留学・ワーホリで長期間海外に滞在する際、日常的にスーパーに買い物に行くかと思いますが、その時…

このように思う人も多いのでは!?
- 海外の牛乳の種類
- 紙パックとボトルについて
- 常温保存できる?
この記事では、実際にワーホリで2年間オーストラリアで生活していた私が、海外で買える牛乳についてまとめました。
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海外の牛乳
海外のスーパーに売っている牛乳は日本と比べても種類がとても多く、そもそも乳製品のコーナーがとてつもなく広いです。
わたし自身、海外に来て最初の頃は「どの牛乳が良いの?!」と、ただ牛乳を選ぶのにも迷ってしまいました。
様々な商品を試して買って飲んでみることで自分の好みの商品が見つかるはずなので、まずはこの記事で牛乳の基本情報をチェックしてみましょう。

安くて味が濃くて美味しいので、シリアルにかけたりするだけでなくクッキーなどのお菓子やティムタムにつけて食べるのもおすすめですよ〜!
牛乳の種類
よくスーパーで見かける牛乳の種類について、以下にまとめてみました。
- Full cream
- Low fat
- Skim milk
Full cream
商品によってFull fat・Whole milkなど表示の違いがありますが、よくある普通の牛乳が飲みたい場合はこのミルクを買いましょう。

Low fat
単語を見ればなんとなく分かると思いますが、Low fatは低脂肪牛乳のことです。
Full fatと飲み比べると少し味が薄く感じますが「脂肪分が少し気になる…」という場合はこちらのLow fatがおすすめです。
Skim milk
商品によっては、Skimmed milk・Fat freeなどという表示で販売されています。
Skim milkは、最初に紹介したいわゆる普通の牛乳から、脂肪分を取り除いた無脂肪牛乳のことです。
紙パックとボトル
海外のスーパーで買うことができる牛乳の、紙パックとボトルについてご紹介します。
紙パック
紙パックは基本的に長期保存可能な牛乳が多いです。スーパーには「Long Life milk」と表示されているコーナーに並んでいて、種類も豊富です。
紙パックの牛乳の良い点は、地域的に頻繁にスーパーへ買い物に行けない場合などに一気に買いだめしておけるところです。

ボトル
プラスチック製のボトルや瓶タイプに入っている牛乳は、基本的にスーパーの冷蔵コーナーに並んでいます。
ボトルは薄いプラスチックでできているので、折れ目がつきやすくそこから割れたりする可能性があります。その割れた部分から牛乳がこぼれてしまうので、できるだけ慎重に扱いましょう。

常温保存できる?
商品が常温で置かれている紙パックの牛乳は、フタを開けるまでは賞味期限が書かれている日付まで常温保存が可能です。
フタを開けたら冷蔵庫に保存し、できるだけ1週間以内に飲み終わるようにしましょう。

「牛乳の賞味期限が迫っているけど大量に残っている!」という場合は、牛乳を大量消費できるクリームシチューを作るのが簡単でおすすめですよ〜!
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