これからオーストラリアで働くぞ!という人の中には、

特にオーストラリアに来たばかりの人や、他の州からWA州へ移動してきたばかりだと、このように思う人もいるのではないでしょうか。
西オーストラリア州で働く時に提出する書類
- WA州の書類の書き方
- 表紙にも書くことがある?!
私は実際に2年間ワーホリでオーストラリアに滞在し、そのうち18ヶ月間は西オーストラリア州のさまざまなファームで働いていました。
そんな私が、西オーストラリアで働く時に提出する書類の書き方をまとめました。
働く時に提出する書類
オーストラリアで働く時には面接時にレジュメを用意したりしますが、ファームで働く際は基本的にレジュメは必要ありません。
しかし、そのファームで働くと決まると名前や住所、タックスファイルナンバーなどを書いて提出しなければならない書類があるので、この記事ではその書き方についてご紹介していきます。

西オーストラリアVer.

西オーストラリア州で働くとき職場に提出するのが上の写真にあるような「Tax file number declaration」と書かれている書類です。
この書類はファームで用意してくれたり、ワーキングホステルに滞在していたらそこのオーナーから貰えたりします。
書類の書き方
中を開くと、書き込みができるページがあります。
SectionBは雇い主が書くところなので、私たちが記入するのはSectionAのみです。

- タックスファイルナンバー
- 性別と名前
- オーストラリアでの住所
- 町の名前
- 州
- 郵便番号
- オーストラリアに来てから結婚したりして姓が変わってる人以外は何も書かなくてOK
- 生年月日
- 雇用について
- ワーホリ勢は基本Casual employmentにチェック
- A working holiday makerにチェック
- Noにチェック
- どちらもNoにチェック
- 最後にサインと、書いた日を記入する。
表紙にも書く
中身のページの他に、表紙にも書いておく事柄があります。ファームによっては他の書類に書くから必要無いという場合もありますが、一応書いておくと安心です。
- バンク名
- BSB番号
- メールアドレス
- 電話番号
- スーパーアニュエーションの名前
- スーパーの番号
これらは中身のページに書くスペースが無いので、ファーマーに「表紙の分かりやすいところに書いて」と言われることが多いです。

ワーホリ中は必要不可欠なツール
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